2023/02/04
スラムの姫。
スラムの姫。―原爆の犠牲者達―2020.3.14

以下は「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
欺瞞と誤謬を打ち破るのは、真実の歴史をおいて他にはありません。どうか戦争の現実など夢にも知らず、倫理観の片鱗すらない大多数の与党議員やネトウヨ、新型コロナを野放しにし、森友・加計事件で国家予算を私的に流用し、桜を見る会で公職選挙法違反を実行し、自己保身のために検事総長の定年延期その他を画策し、国民の人権・生存権・財産権を保障する現行の平和憲法壊権を狙う狂気の集団、、最低最悪の組織的犯罪集団の言う事にだまされず、実際に戦争の悲劇を目の当たりにした人々の貴重な遺産をその目で知って頂きたいと思います。
私自身の父親も、実際に徴兵され、末の弟以外の二人の父の兄達も徴兵され、殴られ蹴られ理不尽な暴力行為の犠牲になった戦争の生き証人です。
現実に赤紙一枚の召集令状で戦争を強いられた父親が、
「これこそ真実の歴史だ」と太鼓判を押した作品群を、どうか御自身でもご購入の上、実際に閲覧して頂ければ幸いです。





戦後の荒みきった時代には、警察は全く機能していませんでした。
もともと、戦争中の警察や憲兵は、平和主義者や戦争に反対する罪もない国民を不当に逮捕して、拷問して殺害する残忍な戦争犯罪者の犬でしかなかったのです。
戦後になっても、警察の多くは地元の暴力団やチンピラ達と癒着し、弱者を救済し守るどころか、ヤミ米や闇市で生き抜こうとする人々から、命のように大切な米や物資を奪い取るだけの存在でしかありませんでした。
今でも、警察や機動隊は、県民の意向のために活動する組織ではなく、沖縄の埋め立てに反対する人に暴力と暴言を浴びせ、
「中国人、朝鮮人、土人」呼ばわりして、安倍政権に逆らう人々を暴力で強制排除するだけの存在です。
それでも足りずに安倍晋三は、新型コロナ蔓延の原因そのものであるにもかかわらず、
「緊急事態宣言を可能にして安倍晋三の独裁権を強化」しています。
暴力団には被差別部落の人々や在日朝鮮人の方が多いのはご存知でしょう。これも、戦前戦中から続く、弱者への差別と残酷行為を当然としてきたおぞましい天皇制独裁政治の腐敗しきった対応が、安倍晋三や右翼団体「日本会議」をはじめとする恥ずべき差別主義者に受けつがれているからです。
どんな人でも、何の意味もない血統、血族結婚を繰り返した汚らわしい天皇家のようなくだらない人間共が生まれながらに特権を持つのが当然だとされ、弱者が苛め抜かれるような社会では、荒みきった挙句にギャング団やヤクザに吸収されていくのです。
社会の底辺と呼ばれる悲しい人たちが、安倍晋三のような独裁者、天皇制独裁政治の社会において、権力者の犬であり弱者に残忍な警察権力を憎悪するのは当然なのではないでしょうか?
「はだしのゲン」、それは実際に戦争中の日本に生きた一人の人物が、自ら目撃した事実を作品としてまとめた世界史上の貴重な資料であり、全世界から絶賛される、日本の誇る最高の反戦平和文学の一つです。
中央公論の文庫コミック版を購入して一読されれば、その本当の価値を誰もが理解お出来になるでしょう。それこそが、日本の平和を守る本当の力になるのです。
どうかお子さんのため、お孫さんのため、「はだしのゲン」の普及にご協力下さいますよう切に御願い申し上げます。
水木しげる氏の「昭和史」
― 一寸の虫にも五分の魂 ―
「ゲゲゲの鬼太郎」その他の名作で一時代を画した天才漫画家、水木しげる氏は、昭和、平成に生き、徴兵されて当時の日本の軍隊において常態化していた日常的な暴力にさらされ、激戦地において爆撃により左腕を失った傷痍軍人でもありました。天皇を頂点とする差別的な独裁国家であった大日本帝国の無謀な侵略戦争。この天才の遺作と言えるのが「コミック昭和史」であり、これは当時の一兵士としての極めて過酷で残酷な戦争体験、戦前、戦中、敗戦後の日本の現実を、水島氏が心血を注いで記録し、次世代に、そして未来の子々孫々全てに伝えるために残した彼自身の波乱万丈の軌跡であり、日本の全ての国民が共有した真実の歴史です。
真実の知識と情報は、人が人生を生きる上で最高最良の指針となり底力になる物です。講談社文庫「コミック昭和史」。この作品を、どうか御自身で購入して一読し、子供達や孫達、未来に生きる全ての若者達への遺産として、大切にして頂きたく存じます。
以下はブログ「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
水木しげる作 講談社文庫 「コミック昭和史」より。








日本人の縄文思想と稲作のルーツ 2022/10/07
以下はレインボーさんのブログからお借りしました。http://tadatakitada.blog.fc2.com/
日本人はアイヌ系35%、稲作民族マレー系30%、朝鮮半島由来ツングース系25%、その他10%であることがDNA調査で明らかになっています。現天皇家はアイヌ系です。奈良・大阪に巨大古墳を残したツングース系王家は6世紀初に滅ぼされたと思われます。関連し、日本書紀の歴史改竄に迫ります。
古墳王家は馬と船で拡大した

古墳王家は馬と船で拡大した
天皇家はアイヌ系 2.古墳王家は何故滅びたのか 3)古墳王家は馬と船で拡大した
前回、朝鮮半島由来ツングース系民族は、鉄器を持ち、水田を開発し、豊かになり、人口が増大し、その中からツングース系王家が生まれ、その王家は出雲からヤマトに移動したたことを紹介しました。
その後、王家は巨大化し、中心地(都)を内陸部のヤマトから海岸部の河内(大阪)に移しました。関連し、今回は、王家を海岸部に移すきっかけとなった要因としての馬と構造船の発達と利用について検討します。
まず、馬ですが、日本では絶滅してしまったことが分かっていますので、当時の馬は朝鮮半島由来となります。
そして、巨大古墳が建造された河内(大阪)ですが、5世紀に馬の飼育場があったことが遺跡調査から分かっています。また、埴輪には馬形のものがありますが、これらが出てくるのは5世紀以降の古墳です。これらのことから推定しますと、馬の導入は4世紀、本格的使用は5世紀と推定されます。
この結果、ツングース系王家は、馬を使い、ヤマト周辺を移動し、古墳建造に必要な人員を確保したと思われます。当時、人々は馬を見たことがなく、かつ、乗馬した兵士は大きくたくましく見えたことと思われます。
因みにスペイン人のインカ帝国支配ですが、インカ帝国には馬が居なかったため、馬にまたがったスペイン人は大きく恐ろしく見えたため、インカの支配が少数でもできたことが知られています。日本の古代も同じく、馬は、戦いだけでなく人民支配の重要なひとつになっていたと思われます。
次に、構造船ですが、これなしに朝鮮半島からの馬の導入も不可能ですので、導入時期は同じく4世紀と推定されます。埴輪研究によれば、馬を乗せることのできる船形埴輪(準構造船)が出土するのは5世紀以降です。これらのことから総合しますと、準構造船利用は4世紀に始まり、5世紀に舟形埴輪ができたと理解されます。
そしてこの構造船が活躍したのは、内陸部の奈良(ヤマト)から海岸部の河内に中心が移動した時期と思われます。すなわち、5世紀になると、ツングース系王家は、馬と構造船を使い瀬戸内海を自由に航行し、近畿、中国、東九州、四国を支配することができるようになったのではないかと見ることができます。
その象徴的遺跡は、世界最大の大仙陵古墳、次に大きい応神天応陵と思われます。これらは、ツングース系王家の中心地(大阪)に建造され、その時期は5世紀前半ですが、まさに馬と構造船が活躍した時期と場所が一致します。
また、前方後円墳の建造はツングース系王家の象徴と思われますが、関連し、5世紀前半には吉備に300m以上の造山古墳、宮崎に西都原古墳群が建造されています。これらは、まさに、ツングース系王家の西支配の象徴的古墳と思われます。さらには、東海地域、東山地域、北陸地域にもツングース系王家象徴の古墳(前方後円墳)は建造され、関東東北を除くこれらの地域にも支配は及んでいたと推察されます。
一方、ツングース系王家がヤマトから河内(大阪)へ中心地が変わった件については王朝交代説があります。新河内王朝説が、その代表と思われますが、ヤマト王朝を滅ぼされ新しい王朝が作られたという物的証拠はなく、この説は創造の域は出ていません。
まとめますと、古代の中心地がヤマトから大阪に移動した背景については、馬の導入や構造船の発達により支配地が拡大し、海岸部が支配の中心地となり、その結果、中心地を内陸のヤマトから海岸部の河内(大阪)に移したと見るのが妥当と思われます。
関連し、下の写真は、著者がフイリピン・ミンダナオで働いたときにいただいた模型です。ミンダナオの古代の構造船ですが、解説によれば、これは遣唐使船のようです。当時の日本の構造船もこのようなものであったことが当時の埴輪から想像されます。

以下はおすすめのブログです。
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ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。
オデッサの悲劇。you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。

ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。
投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為
全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。
このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。
ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。
以上はすべて拡散希望です。
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