2023/01/29
原爆がもたらした物
原爆がもたらした物―被爆者と家族。それでも軍国主義を推奨する狂人は誰だ!―
以下は「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
欺瞞と誤謬を打ち破るのは、真実の歴史をおいて他にはありません。どうか戦争の現実など夢にも知らず、倫理観の片鱗すらない大多数の与党議員やネトウヨ、新型コロナを野放しにし、森友・加計事件で国家予算を私的に流用し、桜を見る会で公職選挙法違反を実行し、自己保身のために検事総長の定年延期その他を画策し、国民の人権・生存権・財産権を保障する現行の平和憲法壊権を狙う狂気の集団、、最低最悪の組織的犯罪集団の言う事にだまされず、実際に戦争の悲劇を目の当たりにした人々の貴重な遺産をその目で知って頂きたいと思います。
私自身の父親も、実際に徴兵され、末の弟以外の二人の父の兄達も徴兵され、殴られ蹴られ理不尽な暴力行為の犠牲になった戦争の生き証人です。
現実に赤紙一枚の召集令状で戦争を強いられた父親が、
「これこそ真実の歴史だ」と太鼓判を押した作品群を、どうか御自身でもご購入の上、実際に閲覧して頂ければ幸いです。





原爆によって被爆し、片目は失明、顔半分は焼けただれ、片足を失った男。
自分自身も辛酸を舐め尽くしてきただろうに、この男が祈っているのは、自分の事ではなく、明日をも知れぬ娘の延命でした。
これが戦争です。
味方も敵も同じ人間でありながら、相手を殺すのが当然だと洗脳したのが、戦前戦中の戦争犯罪人でした。
今、安倍晋三と与党、右翼団体「日本会議」がやっていることも全く同じです。
新型コロナが全国で蔓延しているにもかかわらず、安倍晋三と与党、取り巻きのチンピラ共がしている事は、
「日本よりも中国、韓国の方が患者が多い」という、およそ人間としての品位も何もない腐りきった言動です。
安倍晋三と与党のしていることは何でしょう? 検査が出来ないようにして患者数が少ないように見せかける事だけ。こんな事をやっていたら、実際の患者数も、どこに患者が発生しているかもわからないまま、患者が増える一方です。
現在、日本よりもはるかに検査を実施し、世界的な論文を矢継ぎ早に公表している中国と、日本の5倍近くの検査を実施している韓国こそが、世界で最も多くの情報を持っており、それこそが今の日本の感染対策に最も必要な情報である事は火を見るよりも明らかです。
にもかかわらず、国民へは嘘の情報と真実の隠蔽で対応し、中国と韓国への嫌がらせしか能のない愚劣で最低最悪の政権、それこそが自民党政権の本当の正体です。
「はだしのゲン」、それは実際に戦争中の日本に生きた一人の人物が、自ら目撃した事実を作品としてまとめた世界史上の貴重な資料であり、全世界から絶賛される、日本の誇る最高の反戦平和文学の一つです。
中央公論の文庫コミック版を購入して一読されれば、その本当の価値を誰もが理解お出来になるでしょう。それこそが、日本の平和を守る本当の力になるのです。
どうかお子さんのため、お孫さんのため、「はだしのゲン」の普及にご協力下さいますよう切に御願い申し上げます。
水木しげる氏の「昭和史」
― のんのんばあと幼い日の天才 ―
「ゲゲゲの鬼太郎」その他の名作で一時代を画した天才漫画家、水木しげる氏は、昭和、平成に生き、徴兵されて当時の日本の軍隊において常態化していた日常的な暴力にさらされ、激戦地において爆撃により左腕を失った傷痍軍人でもありました。天皇を頂点とする差別的な独裁国家であった大日本帝国の無謀な侵略戦争。この天才の遺作と言えるのが「コミック昭和史」であり、これは当時の一兵士としての極めて過酷で残酷な戦争体験、戦前、戦中、敗戦後の日本の現実を、水島氏が心血を注いで記録し、次世代に、そして未来の子々孫々全てに伝えるために残した彼自身の波乱万丈の軌跡であり、日本の全ての国民が共有した真実の歴史です。
真実の知識と情報は、人が人生を生きる上で最高最良の指針となり底力になる物です。講談社文庫「コミック昭和史」。この作品を、どうか御自身で購入して一読し、子供達や孫達、未来に生きる全ての若者達への遺産として、大切にして頂きたく存じます。
以下はブログ「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
水木しげる作 講談社文庫 「コミック昭和史」より。






幸せはどこにあるのでしょう? 安らぎはどこにあるのでしょう?
悲哀や絶望、病気や死も確かに避けられない人生の一コマです。けれども、幼い頃から安らぎも知らず、与えられる物は殺意と悪意、残酷さと虐殺の強制、差別意識ばかりだったなら? 柔らかな子供達の心は、殺伐とした思いで荒み、真っ黒に塗り潰されてしまうでしょう。
「違う民族を差別しろ。日本人だけが優れている。他の民族は劣っている。だからいじめても、強姦しても、殺しても、侵略戦争を仕掛けても、奴隷扱いしても構わない。自分だけ、母国さえ良ければそれでいい」――こんなおぞましい言葉をささやく地上の悪魔に、決して政治的権力を与えてはならないのです。
これからを担う子供達のために、私達自身の安らぎと平和のために。
日本人の縄文思想と稲作のルーツ2022/09/30
以下はレインボーさんのブログからお借りしました。http://tadatakitada.blog.fc2.com/
日本人はアイヌ系35%、稲作民族マレー系30%、朝鮮半島由来ツングース系25%、その他10%であることがDNA調査で明らかになっています。現天皇家はアイヌ系です。奈良・大阪に巨大古墳を残したツングース系王家は6世紀初に滅ぼされたと思われます。関連し、日本書紀の歴史改竄に迫ります。
古墳王家は鉄と水田稲作で発展した

古墳王家は鉄と水田稲作で発展した
天皇家はアイヌ系 2.巨大古墳王家は何故滅びたのか 2)古墳王家は鉄と水田稲作で発展した
日本最初の水田稲作は、中国南部(揚子江流域)で稲作を行っていた越族(マレー系B)が北上し、山東半島を経て朝鮮半島南西部と北九州にもたらしたものです。
その稲作は、もともとの中国南部の稲作をモデルにしたものです。中国南部は雨期と乾期があり、乾期に農地(乾田)を除草し、播種します。その後、雨期の雨で稲が育ち、水がひいた乾期に稲を収穫する農法です。本方法では、雨期に水位が上がりますが、そのとき、稲が沈まない水位の場所であれば乾期に収穫できるという自然農法に近い稲作です。
本方法は、種播前に除草し、整地した土に播種するだけの技術で、最も簡単な農法です。かつ、畑作と異なり、肥料は森から流れてくる水の中に含まれており、肥料は入りません。また、水は殺菌作用があり、連作障害の基となる土壌病害の発生もありません。
本農法は低収ですが、畑作と比べると、確実に収穫が毎年あり、当時の農業としては最も安定した食料確保技術でした。この農法の結果、中国南部では、5000年前の畑作文化(黄河文明・竜山文化)に先行した揚子江文明が築かれました。その代表的遺跡が7000年前の河姆渡(カボト)都市遺跡と思われます。
日本で水田稲作が始まったのが3000年前の北九州の菜畑遺跡ですが、この農法は、上記中国南部と同じ乾田直播農法でした。古代の弥生水田を調査した那須(2014)の報告によれば、畑雑草が多かったことが明らかにされておりますが、これは乾田直播農耕の特徴です。
また、乾田直播稲作の適地ですが、こうした稲作を行うことができるのは、漏水の少ない低地平野部で温暖な場所だけです。
中山間部の多くは漏水問題があり、低地のような収量は得られません。漏水が多いと水田は貯めた水がすぐ無くなり、かつ水を入れると水は冷たく暖まりにくく、稲は夏を除き良好に生育できない環境になります。
なお、こうした漏水問題が解決し、中山間部でも稲作ができるようになったのは、漏水を防ぐ技術の確立、すなわち代掻きにより漏水を防ぎ、かつ、田植えが始まった時期からです。この時期は平安時代後期ですが、この方法が確立しますと、水田の価値は高まり、その水田を守るために武士が登場しました。また、「日本は豊葦原瑞穂の国」と言われるようになったのも平安時代後期以降のことになります。
北九州で3000年前に稲作が始まりましたが、それから、800年、ほとんど発展していません。その理由は、水田開発や水路開発のための鉄器の無かったためです。その意味で、鉄器を持ったツングース系が現れるまで、本格的水田開発は日本で無かったことになります。
次に、ツングース系が水田稲作をどこで学んだのかですが、弥生稲作の進んでいた朝鮮半島南西部と思われます。朝鮮半島では有名な弥生稲作遺跡として松菊里遺跡が知られています。ツングース系の主な居住地は隣の南東部ですので、おそらく、彼らは朝鮮半島南部で稲作を知り、日本に来たと思われます。
まとめますと、日本に移住してきたツングース系の多くは、畑作の経験があり、かつ水田稲作を知っており、かつ、水田開発に必要な鉄製農具を持っていました。一方、日本は、中山間にアイヌ系、海岸部にマレー系が住んでおりましたが、水田稲作適地の平野部にはほとんど人はおらず、日本移住後に、彼らは西日本の多くの平野部で水田稲作を独占的に行うことができました。
この結果、弥生時代、ツングース系民族はいち早く豊かになり、人口が増え、その中からツングース系王家が創る者が現われました。まさに、水田稲作は王家の基を創ったと判断されます。
なお、水田稲作の先輩に、日本では北九州に移住したマレー系Bが居ました。しかし、彼らは水田開発のための鉄器はもたず、かつ、日本に来た仲間は日本人全体の10%と少なく、日本ではツングース系が20%と多数であり、水田開発に遅れました。一方、朝鮮半島南西部ではマレー系Bは多く、朝鮮半島全体の20%も居て、後に百済建国の中心民族となりました。
また、繰り返しになりますが、マレー系は日本全体で30%居ますが、そのうち縄文時代に来たマレー系Aが20%、弥生時代に中国南部から来たマレー系Bが10%となっています。
関連し、水田稲作導入発展経過を上トップ図に示しました。
以下はおすすめのブログです。
葉梨愛ツイッター的ブログ
子ども達の未来のために
日本人の縄文思想と稲作のルーツ
漫画とアニメの持つ力。
エロースとプシュケー、愛と真実
玉葱むいても
現代謡曲集 真実への旅
川流桃桜の日々の呟き
エロースとプシュケー、愛と真実
アメリカの戦争ビジネス
反戦平和の歌;No to NATO.
Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。
オデッサの悲劇。you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。

ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。
投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為
全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。
このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。
ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。
以上はすべて拡散希望です。
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