2023/03/19
原爆と平和。
原爆と平和。―軍神か戦争犠牲者か? 英雄か被害者か?―2020/04/24

以下は「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
欺瞞と誤謬を打ち破るのは、真実の歴史をおいて他にはありません。どうか戦争の現実など夢にも知らず、倫理観の片鱗すらない大多数の与党議員やネトウヨ、新型コロナを野放しにし、森友・加計事件で国家予算を私的に流用し、桜を見る会で公職選挙法違反を実行し、自己保身のために検事総長の定年延期その他を画策し、国民の人権・生存権・財産権を保障する現行の平和憲法壊権を狙う狂気の集団、、最低最悪の組織的犯罪集団の言う事にだまされず、実際に戦争の悲劇を目の当たりにした人々の貴重な遺産をその目で知って頂きたいと思います。
私自身の父親も、実際に徴兵され、末の弟以外の二人の父の兄達も徴兵され、殴られ蹴られ理不尽な暴力行為の犠牲になった戦争の生き証人です。
現実に赤紙一枚の召集令状で戦争を強いられた父親が、
「これこそ真実の歴史だ」と太鼓判を押した作品群を、どうか御自身でもご購入の上、実際に閲覧して頂ければ幸いです。






西暦1947年(昭和22年)8月16日午前8時15分、原爆が落ちて2年後に、戦争が終わった平和祭式典が執り行われました。
原爆が投下され、日本が中国・アメリカ・連合国に敗戦して侵略戦争が終わりを告げ、戦争犯罪人共が裁かれて死刑になったり有罪になり、侵略戦争に反対した勇気ある人々や、平和主義を貫いた崇高な魂の持ち主達への弾圧がようやく終わりを告げたのは事実です。けれども戦争による犠牲者は黙祷し悼むべき戦争犯罪の被害者であり、原爆投下は祝い喜ぶような事ではないはずです。
今なお日本の侵略戦争を正当化している残酷無比な安倍政権は、戦争の犠牲者を汚らわしい靖国神社に「軍神」として祭り上げ、あたかも英雄か神かのように奉っていますが、戦争で死んだ人々は戦争犯罪の犠牲者であり被害者であって、その死は悼み憐れむべきものであって、決して素晴らしいものではありません。
加害者である戦争犯罪人共とその生き残り共が、靖国神社を「神の社」と呼んでいますが、現実には悪魔のカルト宗教の総本殿以外の何物でもないのです。
人殺しの加害者と被害者とを、同じく「神」として神社に祀る事に、どんな正当な理由があるのでしょう?
大量虐殺の加害者である戦争犯罪人と被害者である戦死者達を、何故、同じく「神」として神社に祀るのか?
今を生きる私達は、ほんの数十年前に、安倍晋三や右翼のような戦争犯罪人共が、どんなに残酷に国民に侵略戦争を強いたのか、その当然の代償として、どれほど多くの命が奪われたのか、未来永劫忘れてはならないのです。
「はだしのゲン」、それは実際に戦争中の日本に生きた一人の人物が、自ら目撃した事実を作品としてまとめた世界史上の貴重な資料であり、全世界から絶賛される、日本の誇る最高の反戦平和文学の一つです。
中央公論の文庫コミック版を購入して一読されれば、その本当の価値を誰もが理解お出来になるでしょう。それこそが、日本の平和を守る本当の力になるのです。
どうかお子さんのため、お孫さんのため、「はだしのゲン」の普及にご協力下さいますよう切に御願い申し上げます。
水木しげる氏の「昭和史」
― 美辞麗句による事実の隠蔽―
「ゲゲゲの鬼太郎」その他の名作で一時代を画した天才漫画家、水木しげる氏は、昭和、平成に生き、徴兵されて当時の日本の軍隊において常態化していた日常的な暴力にさらされ、激戦地において爆撃により左腕を失った傷痍軍人でもありました。天皇を頂点とする差別的な独裁国家であった大日本帝国の無謀な侵略戦争。この天才の遺作と言えるのが「コミック昭和史」であり、これは当時の一兵士としての極めて過酷で残酷な戦争体験、戦前、戦中、敗戦後の日本の現実を、水島氏が心血を注いで記録し、次世代に、そして未来の子々孫々全てに伝えるために残した彼自身の波乱万丈の軌跡であり、日本の全ての国民が共有した真実の歴史です。
真実の知識と情報は、人が人生を生きる上で最高最良の指針となり底力になる物です。講談社文庫「コミック昭和史」。この作品を、どうか御自身で購入して一読し、子供達や孫達、未来に生きる全ての若者達への遺産として、大切にして頂きたく存じます。
以下はブログ「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
水木しげる作 講談社文庫 「コミック昭和史」より。




安倍晋三と与党は言いました。
「積極的平和主義」と。でもその真相は、
「安倍晋三が全ての国民から人権も生存権も財産権も奪い、戦争を強制できる戦争国家に日本を戻す事を画策する軍国主義」でした。
「女性が輝ける社会」とも言いました。けれども実際には、
「女性が低賃金の非正規雇用で働かなければ生活できなくなるように、企業の法人税は減額し、消費税は増税すると共に、男性、即ち父親や夫の給料を減額して企業だけが高笑いする女性蔑視の社会」が実現されました。
「一億総活躍」の正体は、
「一億総国民が、老いて死ぬまで税金を納めるために働かされ、死ぬまで年金がもらえない一億総奴隷国家」でした。
「新型コロナの感染対策」も、現実には、
「患者が死ぬまでPCR検査をやらさず、患者数を徹底的に隠蔽し、それで良いのだとメディアに喧伝させる隠蔽対策」でしかありません。
安倍が礼賛する戦争犯罪人共も、狡猾にも美辞麗句を並べ立て、侵略戦争の事実を隠蔽し続けていたのです。
戦争当時、中国侵略目的の日本陸軍部隊であった関東軍は、満州に侵略拠点を置くために、満州事件を自作自演しましたが、それは「中国進出」という言葉で隠蔽されました。
侵略戦争に対抗する中国の正当なレジスタンスは、戦争犯罪人によって「反日路線」と呼ばれ、まるでテロ行為であるかのように扱われていたのです。
中国侵略を画策した卑劣な責任者である田中義一首相の言葉を振り返ってみましょう。
「何と言う拙劣な陰謀だ。かえって中国での権益拡大の妨げになる」と言っていますが、その真意は、
「もっと狡猾で巧妙な陰謀を策略を巡らせて、中国を侵略し日本の権益を拡大するべきだ」という事です。
人間の屑とは誰でしょう? 残酷非道とは誰のための言葉でしょう? そしてこうした戦争犯罪人を礼讃し、再び日本を首相が戦争させられる国にしようと画策している日本の癌細胞、それが安倍晋三であり与党議員であり、右翼団体「日本会議」であるのです。
この卑劣極まりない侵略戦争の結果、日本の国民は大量に戦死し日本は焦土となり、二度までも原爆を投下されて、地上の地獄が現出したのです。
日本人の縄文思想と稲作のルーツ
以下はレインボーさんのブログからお借りしました。http://tadatakitada.blog.fc2.com/
日本人はアイヌ系35%、稲作民族マレー系30%、朝鮮半島由来ツングース系25%、その他10%であることがDNA調査で明らかになっています。現天皇家はアイヌ系です。奈良・大阪に巨大古墳を残したツングース系王家は6世紀初に滅ぼされたと思われます。関連し、日本書紀の歴史改竄に迫ります。
古墳王家は宮崎から滅びた

天皇家はアイヌ系 3.古墳王家はアイヌ・マレー系連合に滅ぼされた 3)古墳王家は宮崎から滅びた
朝鮮半島由来ツングース系王家(古墳王家)は、初めに出雲王家を3世紀前期に創り、次いで、ヤマト(奈良)に移動し、近畿地域を支配する大王家に発展しました。その象徴的古墳は3世紀末に建造された墳長276mの箸墓古墳でした。
さらに、王家は支配地を広げ、マレー系の支配地域であった吉備(岡山)を手に入れ、そこにツングース系王家象徴の357mの巨大古墳「造山古墳」を5世紀に建造しました。
さらに、ツングース系王家は、馬と構造船を手に入れ、支配地を東九州まで広げました。その西南端は宮崎・鹿児島と思われます。そして、そこに、100m以上の前方後円墳をいくつか建造しましたが、その象徴的古墳は宮崎の西都原古墳群と思われます。
それらの古墳からは、吉備産と思われる円筒土器が大量に発見さていますので、吉備と宮崎は、同じツングース系の支配地だったと思われます。(下表参照)

そして、それら前方後円墳の分布から見て、ツングース系王家は、ヤマト(奈良・大阪)、吉備、宮崎に拠点があったと思われますが、最初に滅びたのが宮崎と判断されます。
その宮崎が最初に滅びた理由は次の5点です。
1. 宮崎の王家はあまり大きくなかった。
ツングース系王家象徴の前方後円墳の分布ですが、東九州で見ますと、100m以上の大古墳は、大分2基、宮崎6基、鹿児島2基で、宮崎で最も多く、かつ、サイズも宮崎が大きい。しかし、ヤマトに見られるような200m以上のものはなく、それほど大きな王家ではなかったと思われます(上表参照)。
2. 北九州倭国の領域は福岡、佐賀、熊本であり、宮崎は倭国の隣にあり、攻めやすい地にあった。
その熊本の山間部を東に抜けると、そこは宮崎であり、宮崎は攻めやすい地にあったと思われます。
3. 宮崎や周辺の山間部には縄文時代由来のアイヌ系が多かった。
縄文時代遺跡は南九州(熊本、宮崎、鹿児島)に多く、縄文時代からアイヌ系が多く居た地域でした。その居住地は、中山間部ですが、一方、稲作を導入したツングース系は稲作適地の平野部を支配していたと推察されます。そして、アイヌ系は古墳建造など使役され、ツングース系王家と対立していたと思われます。
4. 縄文時代から海洋交易を担っていた隼人という集団が居て、北九州倭国側に身方し、この戦いに参戦した。
関連し、隼人の存在ですが、ブログ「鬼と仏の国東半島めぐり」の記事「養老年という時代-隼人討伐その後」によれば、奈良の大和朝廷が720年に大隅(鹿児島)・日向(宮崎)の隼人討伐を大分の「宇佐宮」に命じたとあります。この記事から推察しますと、宮崎・鹿児島でツングース系が滅びた後、宮崎・鹿児島を支配していたのは隼人になります。おそらく、隼人は、縄文時代から海岸に居住し海洋交易をしていたマレー系集団と思われますが、アイヌ系と同じく古墳建造など使役され、反ツングース系であったと思われます。そして、ツングース系宮崎を滅ぼした後、宮崎と鹿児島を支配していたのではないかと思われます。
なお、関連し、鹿児島には熊襲が居て中国南部がルーツという情報もありますが、一方、マレー系隼人も中国南部がルーツです。熊襲と隼人が同一なのか、これから検討が待たれます。
5. その他、天孫降臨の地
以上の結果、北九州倭国、南九州の中山間に居たアイヌ系、さらには南九州海岸部に居た隼人が連合してツングース系王家の宮崎を滅ぼしたと想像されます。
さらに、その他になりますが、宮崎が先に滅びた理由として、日本書紀の記述によれば、宮崎の高千穂は神武天皇降臨の地となっています。また、神話の時代、山彦は海彦と戦い、勝利したとなっています。山彦は神武天皇の祖父の関係にあります。これらの記述から想像しますと、アイヌ系王家の最初の勝利の地が宮崎であり、ここから王家は東に進み、ヤマトのツングース系王家を滅ぼし、現王家を創った、ということが示唆されます。
関連し、これらの関係のまとめを上トップ図に示しました。
以下はおすすめのブログです。
葉梨愛ツイッター的ブログ
子ども達の未来のために
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漫画とアニメの持つ力。
エロースとプシュケー、愛と真実
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現代謡曲集 真実への旅
川流桃桜の日々の呟き
エロースとプシュケー、愛と真実
アメリカの戦争ビジネス
反戦平和の歌;No to NATO.
Ucrane on Fire
ウクライナの歴史を正確に語るこの貴重なドキュメンタリー映画は、著作権が放棄されています。積極的に拡散をお願い致します。
オデッサの悲劇。you tubeの解説はウクライナの歴史を無視した不当な印象操作ですのでご注意ください。解説を聞かずに実際の動画を閲覧する事をお勧めします。

ウクライナ・ネオナチ政権による子ども達の洗脳教育
ウクライナのネオナチ政権とアゾフ大隊は、幼稚園ぐらいの子ども達に、
「ロシア人をぶっ殺せ! 奴らの死体を積み上げてやる!」と叫び、同じ言葉を繰り返させて徹底的に民族差別思想と虐殺を正当化し洗脳しています。
投降した無抵抗のロシア兵への残虐行為
全世界がこの映像を見て、これが NATO 諸国によって支援されているロシアとウクライナの間の戦争ではなく、善と悪の間の戦争であることを認識する必要があります。
このビデオでは、ウクライナの兵士がロシアの捕虜の足を撃ち、その後激しい殴打を行っています。
ビデオの冒頭では、ロシアの捕虜が地面に横たわり、足に弾丸の傷があり、中には足の骨が折れている人もいます。
ロシア軍が負傷した後に捕らえられたという印象を与えるかもしれません。しかし、そうではありません。
ビデオの最後に、ウクライナの兵士が新しく到着したすべての囚人を足から撃っているのを見ることができます. 彼らの多くは、カメラの右の痛みによるショックで亡くなっています。
そして、これらすべてがウクライナの兵士自身によって撮影されています。彼らは、この8年間、捕らえられたドンバスの罪もないロシア系市民を同じように扱ってきました.
ロシアが軍事侵攻したのは、これらウクライナの国軍であるネオナチによるロシア系市民への虐殺を止めさせるためであった事、ロシアとウクライナとの平和協定であるミンスク協定を一方的に破棄したのはゼレンスキーであること、ロシアの停戦呼びかけを拒否し続け、国民を戦死させ続けているのはゼレンスキーであること、アメリカの軍資金の75%はゼレンスキーと側近が着服していうこと、食料と武器はウクライナ政府軍によって70%以上が転売されている事実を知ってください。
ロシア兵への残虐行為
クリックして頂ければウクライナ国軍の実態が目の当たりにできます。どうか真実を知ってください。
以上はすべて拡散希望です。